東京鐵骨橋梁では、「ライフサイクルコスト縮減」を目的として、耐久性と経済性に優れた合成床版を開発しました。
- 1.本合成床版は、床版下面の底鋼板をアーチ形状とし、ハンチ部の応力をスムーズに伝達させます。
- 2.孔あき横リブとスタッドジベルを用いて、底鋼板とコンクリートの一体化を図っています。
- 3.高い耐荷力、高い疲労耐久性が各種実験、構造解析などにより確認されています。
- 4.主桁と底鋼板は、ピンチプレートで押さえつける構造とし、現場での施工性に配慮しています。
- 5.底鋼板同士の連結は、高力ボルト接合とし、配力筋方向に対しても十分抵抗できるような継手構造を採用しています。

適用構造物は、主に、2主I桁橋、細幅箱桁、開断面箱桁橋です。他にトラス橋、アーチ橋などへの適用も可能です。