
千葉県の高校を卒業後、TTKに入社。10年以上のキャリアがあり、現在は茨城県にある取手工場で製造課加工部のチームリーダーとして勤務する。鋼板を溶接して橋の骨組みを作り、橋の土台となる肝心な工程を担っている。
現在は、取手工場で鋼板を溶接し、橋の土台部分を作る作業にあたっています。鋼板を溶接して組み立てていく、プラモデルを作るイメージですね。
どんな場所にでも安定した橋を架ける、それがTTKの誇りです。
現場での不具合をなくすため、現場に搬入する前に工場で、橋の骨組みだけを仮に組立て細かい調整をします。新入社員には、なるべく仮組立てした橋を見せて出来上がりの全体像を把握してもらいます。自分が作っているパーツが実際にどこに使われているかを知ることで、日々の作業で注意するポイントがわかるからです。
力が加わる部分や、ミリ単位の調整が必要な部分など、自分の目で確かめてもらいます。こういった一人一人の意識や注意が、信頼されるTTKの橋に繋がります。
私もそうなのですが、働いているみんなに自分の日々の仕事がカタチになっている面白さを感じて欲しいですね。
工場はアツい人たちばかりで、それぞれが自分の仕事にプライドや情熱を持っています。だからこそぶつかることもありますが、みんなが仲間の絆を大切にして信頼し合っているので、何でも言える気持ちのいい環境です。
職場の雰囲気も明るいですよ。私は関西出身なので、笑いのない職場ってありえないと思っていて、一日2回は笑わせるって決めています(笑)。
もちろん、仕事をするときは真剣です。作業中に気が緩むと大きな事故に繋がるので、勤務中の態度については厳しく注意します。リーダーという立場なので、明るい職場づくりだけでなく、安全面にも注意を払うように心がけています。
そういうメリハリがしっかりあるからこそ、みんなが一丸となって仕事に集中できるのだと思います。
この仕事に就いてもう10年以上になりますが、橋を作る仕事で良かったと思います。自分の仕事が世の中にカタチとして残るというのは、本当に素敵なことです。
子どもにも残せるものですし、人の役に立つものを手がけていることにやりがいを感じます。レインボーブリッジの夜景とか、若い人たちは橋を見に行きますよね。そういう風景の一つになっているのも、なんだか気分がいいですよ。
人の生活を支えたり、楽しみの一つになったり、交通や人の行き来などコミュニケーションが増えたりと、これからも、人々の生活のなかで必要とされる橋を作っていきたいです。


社内でフットサルのチームを結成しました。仕事とは違う一面が見られたりするのも面白いですよ。みんな仲がいいので、すごく楽しいです。ただ、試合のときはかなり真剣です!